ナンパ考察

ナンパで声掛けできない声掛けが怖い時は失敗を目的にする【地蔵対策】

今回は私含めナンパ初心者の多くの悩みの種となる、せっかく街に出たのに声掛けできない地蔵と呼ばれる状態について、私なりの対策方法を解説します。

長期間ナンパを継続している私でも地蔵はします。せっかく街に出たのに地蔵しているようでは時間の無駄なので、なるべく早く地蔵状態を抜け出すために私が実践している内容です。

是非参考にしてください。

【結論】無視されに行くことで地蔵は防げる

最初に結論から話してしまうと、ナンパで声掛けできない地蔵状態を脱するには失敗を目的にするのが一番早いです。

ナンパで声掛けできないのは、失敗するのが怖い、恥ずかしい思いをするのが怖い、みじめな目で見られたくないという想いからです。

なら逆に、失敗を目的にして失敗することを成功にしてしまえば解決します。つまり失敗しに行って実際に失敗すれば、何も失うものが無いことに気付けてナンパできるようになるという流れです。

ナンパの失敗が怖い

多くの人はナンパで声掛けして失敗することを恐れて声掛けができなくなりますが、それは誤解です。失敗というには取るに足らない内容なので気にしなくて大丈夫です。

具体的には下記です。

  • ナンパをガン無視されるのがつらい
  • ナンパ失敗を見られる周りの視線がつらい
  • ナンパで何を話していいかわからない

ナンパをガン無視されるのがつらい

ガン無視は前提です。無視を崩すのがナンパなので、無視がスタートです。

無視されるつもりで話しかけに行きましょう。無視を恐れていてはナンパはできません。

ナンパ失敗を見られる周りの視線がつらい

もう一生会いません。どう思われようと気にするだけ無駄です。

職場の人には見られないように注意しましょう。

ナンパで何を話していいかわからない

初心者は話しかける前に何を目的にするかは決めておいた方が良いです。LINEを聞くのか、カラオケ、居酒屋、カフェに行くのか、自分の中での目的を決めておかないとグダグダになります。

といってもこれも慣れです。繰り返すうちに受けがいいパターが自分の中で構築されていきます。

最初のうちは話すネタがなくなったらLINE交換だけお願いしましょう。

一人目に無視されてようやく理解できる

2度目ですが失敗しても失うものはありません。私たちは失敗を過大評価しすぎています。ナンパはどう転んでもノーリスクです。

精々無視or暴言+周りからの視線程度の負担しかなく、しかもその人たちとはもう今後一生会うことはありません。その人たちにどう思われるかを考えるだけ無駄です。

というのは皆頭ではわかっているはずです。だから体にもわからせるために一人目に無視されに行くことが重要です。

一人目に無視されてようやく思考が現実化します。

最初はナンパスポットがおすすめ

地蔵を防ぐには一人目に声をかけること。という本末転倒の結論ですが、これ以外の方法はありません。千里の道も一歩からです。

ただ、失敗を目的にするという考え方に変えることで一歩目が踏み出しやすくなります。

それでも地蔵してしまいます。という気持ちはよくわかるので、特に初心者の内はナンパスポットに繰り出すことで、実際に声掛けに失敗している人を見てください。

あの人も失敗しているしそれが普通だ、と思えばきっと安心できます。

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