ものすごい性サービスのお店があると聞きつけたので行ってきました。
その名もエロマッサージです。なんとタイ古式マッサージを受けてから性サービスまでしてもらえる夢のような空間です。
プロンポン駅徒歩3分
エロマッサージ街は日本人駐在員が住むプロンポン駅から徒歩3分の場所にあります。
日本人の性文化に合わせて発展したと思うと感慨深いものがあります。
プロンポン駅はその隣がバンコク1の歓楽街を誇るアソーク駅で、更にその一つ先の駅が2番目の歓楽街となるナナ駅なので、ホテルを取るにもおすすめのエリアです。
バンコクの夜遊びはプロンポン駅、アソーク駅、ナナ駅に密集していると言っても過言ではありません。
朝10時から営業
エロマッサージは全店的に朝10時から夜12時までの営業です。
到着が早すぎたのでまだ女の子は一人もいませんでしたが、営業を開始するとお店の前に女の子が座ってくつろいています。
10店舗ほどが並んでいて、そのすべてでタイ古式マッサージと性サービスが受けられます。ゴーゴーバーなどと違ってぽっきり価格なのでぼったくりもないのがうれしいです。
それにしても本当に普通の通りに突然出現するので驚きます。下の写真の右側に見えている看板が全てエロマッサージの看板です。
エロマッサージ料金
私はすべての店舗に入って値段を聞いて回りましたが、値段は60分2000バーツ(6,000円)から2500バーツ(7,500円)が相場でした。日本人街にあるだけあって、メニュー表は完全に日本語でした。
値段を見るためだけにお店の中に入っても、普通に女の子をずらりと並べられるのでかなり緊張します。こういうところに一人で来ると逆に私もついにそういう人種になったのかと感慨深いものを感じます。
サービスルーム
全店舗回って一人タイプの女の子がいたので、店の前でくつろいでいたその女の子に「あなたを指名したい」と英語で伝えると、店内に案内してくれました。
階段を上がって案内された奥の部屋は日本のソープランドとほぼ同じ作りでした。
あるのは簡易的なベッドと
シャワールームだけです。
あとは馬の絵が飾ってありました。
サービス内容
サービス内容は日本のソープとほとんど同じです。始めにリステリンで口をゆすいで歯を磨いて、シャワーに案内されて体を洗われてマッサージを受けた後に性サービスです。
まとめ
私は60分2000バーツのコースを選択しました。ゴーゴーバーの連れ出し3000バーツ(9,000円)やテーメーカフェの連れ出し2500バーツ(7,500円)と比較しても安すぎる料金でした。
女の子に聞いたところ料金の2000バーツのうち、手取りはたったの1000バーツだということでした。1時間マッサージと性サービスをして3,000円にしかなりません。
サービスが終わってから100バーツのチップを渡してエロマッサージを後にしました。
安くて質のいい性サービスが日本人街にあるというのは皮肉ですが、バンコクに行くのであれば是非体験してほしいサービスでした。
ソイカウボーイではボラれました
プロンポンのエロマッサージは最高でしたが、ソイカウボーイでは15分で1000バーツ(3,000円)持っていかれました。失敗談はこちらです。
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