タイ滞在3日目はバンコクのパタヤへ行ってきました。バンコクからパタヤへはバスでたったの108バーツとかなり安くで行けるのが魅力です。今回はその行き方を解説します。
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東バスターミナル(エカマイ)
パタヤへのバスはエカマイ駅最寄りの東バスターミナルから行きます。バスターミナルはここにあります。
エカマイ駅すぐなのでBTSとかバスを乗り継いでエカマイまで向かいましょう。立派なバスステーションが見えてきます。
正面から見るとこんな感じでかなり立派です。
パタヤまでの切符を購入
入ってすぐのところに切符売り場があります。一番右側がパタヤ行きバスの切符売り場です。
ほとんどの人がパタヤ行きを購入するのでみんなが並んでるところに並べば大丈夫です。
ワンボックスカーの切符売り場に注意
少し離れたところにもう一つパタヤ行きの切符売り場がありますが、こちらはバスではなくワンボックスカーのチケットです。ワンボックスカーの写真があるのでわかりやすいです(笑)
どっちでもいい気はしますが多分値段が少し高くなります。聞いてないのでわかりません(笑)
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チケット記載のバスを見つける
これがバスのチケットです。右下にバスの番号が書かれています。このチケットの場合は48-55です。
バス乗り場にはバスがずらっと並んでいるのでチケットと同じ番号のバスを探します。
ありました。荷物が多い場合は荷物を預けることもできます。たった108バーツ(約350円)なのにすごいです。
バス乗り場周辺には売店がたくさんあります。パタヤまでは2時間の旅程なので、バスの中での飲み物を調達しておくのがおすすめです。
バスの中は寒かったり暑かったり
行きと帰りのバスに乗りましたが、行きのバスは寒すぎたのに対して、帰りのバスは暑過ぎました。車両によってエアコンの温度が全然違うので、長袖を用意しておくのがおすすめです。また、途中での休憩はありませんので車酔いやトイレにも注意です。
高速バスと同じような狭さ
日本の高速バスといえば現代の奴隷船のような環境ですが、パタヤ行きのバスも負けていませんでした。
この身動きが取れない環境で2時間なので覚悟が必要です。私はあまりにも寒すぎて頭痛になりました。
シートの裏にシート番号が書かれているので、自分のチケットの番号と照らし合わせながら自分の席を探しましょう。
東バスターミナルの場所(エカマイ)
パタヤ行きバスターミナルの場所はエカマイ駅すぐ隣のここです。終バスは23時半ごろらしいです。